ねざめ堂

アニメ・映画・音楽

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 永遠と自動手記人形』感想

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 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 永遠と自動手記人形』(2019年)*1のネタバレ感想です。

 この記事は、以前書いた『ヴァイオレット』テレビ版の感想記事へのごく簡単な付け足し・補遺という位置づけのため、↓を読んでいないと分かりづらい個所があるかもしれません。ご了承ください。

 

感想①:変えられる / 変わってしまうものとしての過去

感想②:他人のなかの未来の自分

感想③:未来の流入

感想④:他者の流入

 

 記事の最後では、公開中の『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』(公式サイト)の個人的な「見所」についてもちょっとだけ書いてます。

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『アイリッシュマン』感想:ビジョンの消失

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 マーティン・スコセッシ監督『アイリッシュマン』(2019年)の感想です。

 ド傑作でした。いろいろな面で素晴らしい映画だけど、とりわけ脚本がすごい。

 スティーヴン・ザイリアンって作品ごとの当たり外れが激しい人なので、事前に名前を見たときはちょっと不安だったけど、いや疑ってすみません。脚本、匠の領域だった…。

 長大な歳月を扱ったストーリーをがっちりとした構造で支えながらも締めつけすぎず、自在な時間軸の操作を行いながらも作為やストレスを感じさせず、豊富なダイアローグは活き活きと自然。これ、ザイリアンの最高傑作なのでは?

 (時間の扱いの見事さに関しては、もちろん編集の力も大きいと思います。)

 


『アイリッシュマン』最終予告編

 
 

 以前このブログでは、デビューから『沈黙 -サイレンス-』(2016年)時点までのスコセッシのキャリアを大雑把に振り返る、という記事を書いたことがありました。

 

マーティン・スコセッシ:ビジョンの拡大と収縮(前編)

 

 今回の記事は、その補遺という位置づけです。そのため、リンク先の記事を読んでいないと、ややわかり辛いところがあると思います。ご了承ください。

 以下の本文では『アイリッシュマン』にくわえて、『沈黙』『グッドフェローズ』『ゴッドファーザー』のネタバレをしています。

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『ドリーマーズ』感想(改訂版):アイム・セット・フリー

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 数年前にアップした、ベルナルド・ベルトルッチ監督『ドリーマーズ』(2003年)感想記事の改訂版です。元記事の文意は変えないままに、読み辛いと感じたところに手を入れました。

 本文中では『ドリーマーズ』にくわえて、ジャン・コクトー恐るべき子供たち』のネタバレをしています。

 


The Dreamers (2003) ORIGINAL TRAILER [HD 1080p]

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