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ねざめ堂

アニメ・映画・音楽

宣伝:『ワールド・ウォー・Z』『ゆゆ式』感想記事

※この宣伝記事は今月中に消滅します。

 

もう当日(2月11日)になっちゃいましたけど、世界ゾンビ大戦映画『ワールド・ウォー・Z』がテレビ放映されるそうです。

映画「ワールド・ウォーZ」 - フジテレビ

これに便乗して、原作小説の感想記事を宣伝。映画版にもちょっとだけ触れてます。

『ワールド・ウォー・Z』(小説版)~中心のない悪夢 

この中にも書いたけど、原作は「物語の中心=主人公がいない」という構造がそのまま作品のテーマに直結している...という仕掛けをもった小説です。

それに対して映画版は、ブラッド・ピットという「主人公=中心」をばっちりと設定しているので、大元のコンセプトからして別物だったなー、という印象。もちろん映画と小説はまったく違うメディアなので「別物だから悪い」ということはないんですけど、これだったら『ワールド・ウォー・Z』が原作である必要もなかったような...という感じはありました。

でも、イスラエルが築いた「壁」をゾンビたちが乗り越えてくる有名なシーン(なんてタイムリーなんだ)とかの圧倒的な映像を見せつけられると「ハリウッド先輩が本気を出してきたら絶対に敵わない」という気分にさせられます。やっぱアメリカってスゲーよ...。

あくまで原作のコンセプトに沿って映像化するとしたら、世界各地で撮影されたスマホやホームビデオ、監視カメラの映像集みたいなものになるのかな?それらの断片的な映像を、後年制作された「世界ゾンビ大戦を振り返る」みたいな1本のフェイクドキュメンタリーとしてまとめてみせる...とか。うーん、ヒットしないだろうな(笑)

 

                    ◯

 

あの『ゆゆ式』のOVAが2月22日に発売。「あの」ゆゆ式ですよ...!

TVアニメ「ゆゆ式」公式サイト

誰が呼んだか「日常系の極北」「最終到達点」。「日常系」というジャンルの特性を極限までプッシュした、ロックの名盤で例えればマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン『ラヴレス』のような孤高の存在、それが『ゆゆ式』...(※個人の感想です)。発売にあわせて、ニコ生で一挙放送もあるそうです。

【OVA発売記念】「ゆゆ式」全12話 一挙放送 - 2017/02/20 19:00開始 - ニコニコ生放送

便乗して、当ブログの感想記事も宣伝。

友情/独立/分人 ~『ゆゆ式』感想 その① 

「分人」の視点からみる『ゆゆ式』 ~『ゆゆ式』感想 その② 

基本地味〜に営業しているこのブログのなかでは、ありがたいことにかなり読んでいただけた記事です。

「日常系」というジャンルについては、こんな記事も書いております。こちらもあわせてよろしくお願いします。

洋楽好きに「日常系アニメ」の魅力を布教してみた。

日常系アニメこそ作画が命、という話 

線的な物語/面的な物語