ねざめ堂

アニメ・映画・音楽

デヴィッド・フィンチャー

『ゴーン・ガール』感想  ~「外面」が勝利する世界

デヴィッド・フィンチャー監督『ゴーン・ガール』(2014年)の感想です。この映画については、公開当時に記事を書いたんですけど↓ 軟着陸は可能か? ~『ゴーン・ガール』感想 今回の文章は、そのときボツにしたバージョンです(さいきん文書フォルダを整理…

軟着陸は可能か? ~『ゴーン・ガール』感想

映画『ゴーン・ガール』オフィシャルサイト 面白かった! 149分かけて、物語のスタート時には想像もしなかった奇妙な地点まで連れていかれてしまう、ワープホールみたいな映画でした。 公式サイトのリンクを貼りましたが、もし観にいく予定があれば、内容に…

「身も蓋もない」という誠実さ ~ 『ソーシャル・ネットワーク』感想

『ソーシャル・ネットワーク』(2010年)は、マーク・ザッカーバーグがFacebookを立ち上げ、それが巨大化していく様を描いた作品で、つまり実在の人物・出来事を題材にとっていました。 とはいえ、さまざまな出来事の断片からなる誰かの人生を、一本のストー…